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山崎まさよし
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カゲロウ
Lyricist:山崎将義 Composer:山崎将義
雨上がりのアスファルトの道端に花が咲いてる たどり着いたその場所で 風に身を任す様に 踏切の向こうでカゲロウが揺れている
もしここで生まれていたなら どんな僕になってただろう 港を出て行く船を 国道のずっとその先を 切ない気持で見つめていたのだろうか
ここにある喜びと悲しみに触れたら 今より素直になれるかな Find more lyrics at ※ Mojim.com
歩道橋の下の線路を夕暮れの列車が過ぎる どこかの街の海辺を 夜を照らす月の下を 家路につく人 旅立つ人達を乗せて
それぞれが描いてる幸せの形 今無性に君に会いたい
何かを置き去りにしたまま時は季節と共に行く かつて抱いた憧れ 幻の様な夏の日々 一人で佇むいつかの僕を残して
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