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Official髭男dism
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夕暮れ沿い
Lyricist:藤原聡 Composer:藤原聡
薫る初夏 つまずきながら ぬるい汗流しながら 見つめてたこと想っていたこと 間違ってなかったはずなんだよな 君を乗せた夕暮れの汽車が まっすぐ帰りを急いだ 見送るだけの僕のスニーカー 翼でも生えてたらな
何にも知らなかったくせして 吸い込まれてしまったのは それはそれは綺麗な まばたきのせいだった なのにどうにも上手くはいかなかった
一度だけだった 目があっただけだった こんなに愛しくなってしまうとは 忘れたいと嘆いた夜も なにも伝わらなかった声も 全部全部そっととっとくのは僕の方 この先何年か巡る月日が君なしで語れなくなってしまった Find more lyrics at ※ Mojim.com 制服はもう着てないしあの日のダンスも二度と見れないのにね
何もかも忘れたふりして 目を背けてしまったのは それはそれは綺麗な 僕の思いのせいだった なのに今はそれすら忘れてしまった
一度だけだった 目があっただけだった こんなに愛しくなってしまうとは 忘れたいと嘆いた夜も 何も伝わらなかった声も 全部全部そっととっとくのは僕の方 この先何年も月日が経っても 消えないアザみたいになってしまうんだな なにも伝えなかったくせして またそれも願ったり叶ったり あの日の君は今も確かに愛しい でもまだ うまく言葉じゃ言えないほどに 認めたくないんだな
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